魔法学校たんぽぽ教室で、魔女よねごんは暮らしています。可愛い1年生との日々をみなさんにおわけします。


by yonegon_gon

自己紹介

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今日は、新しいクラスになったので、みんなで自己紹介をした。
1年生の頃に比べて、みんなとてもしっかりしてきたなあと
ぼーっと感心していた私に、担任の先生が言った。
「では、先生も・・・。」

「え~、私の本名は知っていますね。
芸名はよねごんです。
ずーっとずーっと昔、よねごん星からやってきました。
地球は、まあまあいいところです。」

子どもたちにうけたので、満足して席についた。

担任の先生は、若いほっそりした大きな目が可愛い先生。
でもアトピーで今の季節は、かなりきつそうだ。
自己紹介をすると聞いて、先生に言ってみた。

「アトピーのこと、子どもたちに言ってはどうですか。
今まで、辛い思いをしたでしょう。
そのことは、先生しか伝えることはできません。
どうですか?」

先生は頷いて、自己紹介のとき自分のことを子どもたちに語った。
小さい頃、いろいろ言われて辛かったと。

子どもたちの中から、声があがった。

「あたしの弟もアトピーなの。」
「僕も、アトピーだよ。それに小児ぜんそく。」
「気にならないわ。先生、とてもきれいよ。」

子どもたちは優しい。
何でも打ち明けて、一緒に暮らしましょう。





昨日書いた愚痴の続き
かげぐちを言っていた人は、
私が男の子女の子のことで、言いに行くとこう答える。
にっこり笑って。
「今まで勤務した学校では、いつもこうだったので。」

本当は、ここに書かずにきちんと伝えねばならない。
今まで、たいていそうしてきた。
でも、その元気が萎えることもある。
理解してもらおうと、努力するのをやめたくなる相手もいる。

私が懸念しているのは一つだ。
「男らしさ」「女らしさ」で子どもたちをくくれば、
必ず、そこからはみ出る子どもが出てくる。

自分の中にある「男らしさ」や「女らしさ」の枠に入りきらないもの。
それを否定しなければならないと感じる。

それは「自分らしさ」を見失うこと。
私自身も、きっとそうやって大人になってきた。

いったい世の中にどれくらいいるんだろう。
いわゆる「男らしい」男。「女らしい」女。
きっと一人もいない。
でも、みんな「男らしさ」や「女らしさ」の幻想の中で、
「自分らしさ」を見失う。或いは、捨てる。

あーーーーー疲れた。
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by yonegon_gon | 2006-04-10 22:17 | 魔法学校