魔法学校たんぽぽ教室で、魔女よねごんは暮らしています。可愛い1年生との日々をみなさんにおわけします。


by yonegon_gon

春を描く

昨日は、2年生最初の図工。
2クラス合同でやったのだが、
画板と絵の具セット、クレヨン、筆箱を抱えて、
外へ写生に行くことになった。

2年生は、まだ絵の具の使い方もおぼつかないのだが、
高学年に慣れている先生は、そのことを知らなかったようだ。

「春の絵を描きましょう。」
という先生の言葉に、子どもたちは悩みまくっていた。

「よねごん、ちょうちょ描いたらいいの?」
「うーん、ちょうちょは動くから難しいかもしれませんねえ。
それに、飛んでるのを探すだけで、図工の時間、終わりそうですよ。」
「春・・・・何描けばいいかなあ。」
「そうですね。春といえばってものは、なんでしょうねえ。」

2時間しかない図工なので、答えをこちらから出してあげればいいのだが、
やはり、子どもたちには少し悩んでもらうことにした。

しばらく悩んだ末に、「桜」「チューリップ」「タンポポ」と結論を出した子どもたちは、
体と同じくらい大きな画板を抱えて、
それぞれ思い思いの場所へ散って行った。

水彩絵の具の指導は、けっこう難しい。
何も教えなければ、油絵の具のようにこてこてに塗ってしまう子がほとんどだ。
水で薄めて、濃淡をつけながら描いていく感覚は、
対象をじっくり観察する力が必要になる。

よねごんのまわりに来た子たちは、
寄せ植えのチューリップを描くことになった。

とにかく、でっかく描きましょう。
ということで、花の大きさだけ○で描いてあげる。
水で薄めて薄めて、絵の具を塗る方法も伝授。
これが、完成した作品です。

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教室にみんなの作品が飾られたら、
春いっぱいになることでしょう。
結局、4時間かかったんだけど・・・完成まで^^;
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by yonegon_gon | 2006-04-19 06:06 | 魔法学校