魔法学校たんぽぽ教室で、魔女よねごんは暮らしています。可愛い1年生との日々をみなさんにおわけします。


by yonegon_gon

多忙な日々

あっという間に二ヶ月が過ぎようとしている。
4年生になってから、すでに第三回ミュージックステーションを開催し、
第11回漫才ショーを二日間にわたって行い、
どちらも大盛況だった。

あたしが担任になったら、
もう漫才ショーはできないかもと懸念していた子どもたちのためにも、
何が何でも、やりきらねばならなかった。

漫才ショーが二日にわたって開かれたのにはわけがある。
4月にやったミュージックステーション、昼休みに終わる予定が、
掃除時間に5分も入ってしまった。これは、とてもやばいことである。

漫才ショーの出演者を募集したら、10組も希望があり、
昼休みの15分ではとても無理ということで、
二日にわたって開催したのである。

とりわけ、二日目はとてもよいお天気だったのに、
体育館は、ちょー満員だった。
そのわけは、「羞恥心」を歌ったよしキングたちの登場があったから。

実は、よねごんは「羞恥心」なるものが何なのか、
ぜんぜん知らなかった。
5月連休明けくらいか、よしきが「羞恥心」の曲を教室でかけてくれと
何度も言うので、レンタルしてきて、休み時間にかけてあげた。
そのとき、この曲を初めて聞いた。

「よしき、これ誰が歌ってるの?」
わたしがたずねると、よしきばかりか、まわりにいた子どもたちも、
まるで異星人を見るかのような目で、わたしを見つめた。
「よねごん、知らないの?」
「・・はい。すみません。」
「これ、羞恥心が歌ってるの。ヘキサゴン見たことないの?」
しゅうちしんが歌っているしゅうちしんという曲・・・。
へ・・へきさごん・・六角形?

そして、よしきはたいきとゆうとの三人で、
その曲にあわせて踊り始めた。
一心不乱に踊るよしきたちの踊りは、
阿波踊りのような、ドジョウすくいのような、
なんとも不思議な振り付けで、
わたしは、汗だくになって踊っている彼らの姿に
釘付けになっていたのだが。

で、学校中にはり出されたポスターには、
三小の羞恥心が歌う「羞恥心」と大々的に書かれ、
一年生から六年生までたくさんのみなさまが、
その阿波踊ぷらすドジョウすくいのような踊りを見るために、集まったというわけ。


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しかも、よしきたちは本番、踊って歌ったあと、
いつ作ったのか「サインボール」なるものを客席に投げ、
それをひろってくれた低学年の女の子をステージにあげて、
「名前とクラスを教えてください。」
とか何とか言ってるではないか・・・

今は、6月末の土曜にある、七ヶ町ドッチボール大会にむけて、
休み時間もおしんで練習している彼ら。

何に対しても全力投球の彼らには、頭がさがります。
へきさんごん・・いつの何時からやってるんだったっけ・・。
時代の波に取り残されているおばさんでありました。
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by yonegon_gon | 2008-05-27 00:17 | 魔法学校